備蓄品のポイント【防災準備マニュアル】

避難や避難生活に備えて備蓄をしましょう

ラジオ・ライト・電池の準備

  • AM・FMどちらも聞けるラジオを用意する
  • 懐中電灯は、丈夫で連続使用時間の長いものを選ぶ
  • ランタンの明かりはまわりを広く照らすので停電中の生活に役立つ
  • ヘッドランプは両手が使えるので、避難や作業中の明かりとして便利
  • 電池は、乾燥した冷暗所にラップフイルムに包んで保存すると良い
  • 電池は定期的に交換する(アルカリ電池の寿命は製造年から2年程度)

年2回春と秋、懐中電灯の電池をチェックしましょう。明かりには、長時間使用できるLEDライトをおすすめします。
大地震の後は余震が続くので、倒れやすいローソクは火災の原因になるので非推奨です。

衣類の準備

  • 夏場は着替えを多く、冬場は防寒を考えて3日分程度を用意する
  • 野宿することも考え夏でもジャンパーなどを用意する
  • バンダナを用意しておくと、帽子・スカーフ・三角巾・包帯などの代わりに使えます
  • 使い捨てカイロも用意する
  • テント、テントマット、寝袋もあると便利

年2回春と秋に備蓄衣類の夏物・冬物を入れ替えをします。

その他、備蓄品に関する豆知識

  • 笛は救出を求める合図や、家族同士の確認のためなどに使える
  • 携帯電話は軽い明かりとして、また着信音も笛の変わりとして利用できる
  • 応急医薬品を、弁当箱などの密閉できる容器に入れて用意すると良い
  • メガネ・コンタクトレンズを使用している人は、その予備を用意する
  • 備蓄品をそれぞれビニール袋に入れてまとめておくと、ビニール袋がほかにも使えて良い
  • ガラスの破片が散乱するため、枕元に厚手のスリッパ、靴などをおいておく
  • 避難時にはく靴は、スニーカーや登山靴など底がしっかりしたものが理想的
  • ビニールシートは、雨をしのいだり避難所などで人目を避けたりすることに利用できる
  • 消火器は目につきやすい場所に保管し、製造年月から5年経過していたら交換する
  • ビニールのゴミ袋は、透明のものと黒いもの(それぞれ大・小)とを用意し使い分ける
  • ロープは、避難・ビニールシートの吊り下げ・瓦礫の引き起こし・その他用途が広い

車を備蓄庫として活用する

  • 車には非常持出袋、高速道路から避難するためのロープを積んでおく
  • 車に寝泊まりする事を考え、毛布や枕など車に準備しておく
  • 常時ガソリンを満タンにしておく事を心がける
  • ガソリン缶を用意する
  • ジャッキなどある種類の工具は車のトランクに入っていることを覚えておく

シガーソケットを利用してスマートフォンの充電が行えるなど、避難生活に車は重要な役割をします。備蓄庫として家に準備する備蓄品の他に、車にも備蓄品を積んでおくのも良いでしょう。