東京都稲城市向陽台１丁目・地域別危険度
2018年(第8回)地域危険度測定調査結果 東京都都市整備局より
地図・地盤分類・地域別危険度
稲城市向陽台１丁目の所在地
稲城市向陽台１丁目の地盤
丘陵 主に丘陵地
形成された年代が古く、洪積層を中心とした地盤です。
固結した地盤のため地震が起きた場合でも揺れが増幅されにくいことから、地震の揺れに対して比較的危険度が低い地域です。（表層地盤増幅率：1.4）
稲城市向陽台１丁目 地域危険度
2018年（第8回）の調査結果
| 災害時活動困難度 | 建物倒壊危険度 | 火災危険度 | 総合危険度 |
|---|---|---|---|
| 14488位 | 14737位 ▲ | 13555位 ▼ | 14645位 ▼ |
| 困難度0.02 | 0.25棟/ha | 0.05棟/ha | 0.01棟/ha |
各項目の順位は、東京都5,177町丁目中の順位です。
前回2013年（第7回）の調査結果と比較して、危険度が下がった項目には▲、危険度が上がった項目には▼が表示されています。
地域危険度は、順位が下がるほど、地震に対する危険性が低くなった事を示しています。
過去の調査結果
| 調査回 | 建物倒壊危険度 | 火災危険度 | 総合危険度 |
|---|---|---|---|
| 2013年（第7回） | 4651位 | 4388位 | 4753位 |
| 2008年（第6回） | 4488位 | 3702位 | 4171位 |
| 2003年（第5回） | 4798位 | 4252位 | 4543位 |
順位の推移グラフ
グラフの上昇は、相対的に安全性が高まった事を表し、下降は相対的に地震に対する危険度が高くなった事を表しています。
表の見方
ランクについて
地域危険度は地震に対する危険度を、5つのランクに分けて評価した値です。ランクの数字が1に近いほど安全性が高く、5に近いほど危険性が高くなっています。
ランクは相対評価となっており、危険量の大きい町丁目から順位付けを行い、ランクを割り当てています。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 2,337町丁目 45.2% |
1,648町丁目 31.8% |
820町丁目 15.8% |
287町丁目 5.6% |
85町丁目 1.6% |