ガスの地震対策

地震後のガスに関する行動ポイントです

予想されるガス供給停止被害

首都直下地震で想定される被害想定

政府中央防災会議が発表した、首都直下地震の被害想定より、ガス供給停止被害やその復旧にかかる日程を例に取り上げています。以下のようにガス供給停止は120万軒にのぼり、その復旧完了までに約2ヶ月かかると想定されています。

被害者数 被害世帯数
122万人 120万軒
首都直下地震におけるガス供給の復旧想定
各事業者による復旧目標 55日
阪神・淡路大震災時の復旧実績 85日

※この日数は、全てが復旧する目安です。 詳細

地震後の注意点

  • 揺れている時に火を消すのは危険なので、無理をせず揺れがおさまってから消しましょう。
  • 揺れがおさまったら、消せなかったガス器具の器具栓、元栓を閉めましょう。
  • 地震がおさまりガス臭くなかったら、元栓を開けてガスを使うことが出来ます。ただし、ガス臭かったら窓を開けて、ガス会社に連絡しましょう。 換気扇は電気の火花で引火の危険があるので回すのは危険です。

ガスの復帰

ガスの復帰手順

地震を感知すると、各家庭のマイコンメーターがガスを遮断します。地震発生後にお湯が出ない場合はマイコンメーターを確認しましょう。マイコンメーターが遮断した場合、表示ランプが点滅しています。

うまく復帰しない場合はガス機器の止め忘れやガス漏れが考えられます。もう一度止め忘れがないか確認し、もう一度復帰作業を行って下さい。


マイコンメーターの復帰の手順

  • 全てのガス器具を止めます
  • 復帰ボタンのキャップをはずす
  • 復帰ボタンを押し、表示ランプが点灯したら手を離す
  • 約3分間待ちます