帯状形地震雲
長い帯のような形の雲。目撃される地震雲の7〜8割を占めるほど、もっともよく見られる地震雲。先のとがった剣先のような雲もこの雲の仲間です。
雲の色は白が一般的ですが、まれに灰色、赤、黒といった色の付いた雲も目撃されます。雲がうろこ状に乱れている場合は、地震の揺れが弱いと考えられます。
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発生時期
雲が長いほど発生が近い
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大地震での目撃例
▼十勝沖地震
2003年9月26日 M8.0
▼新潟県中越地震
2004年10月23日 M6.8
▼鳥取県西部地震
2000年10月6日 M7.3
▼スマトラ島沖地震
2004年12月26日 M9.3
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