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2009年8月11日 静岡県で震度6弱の地震

2009年に発生した主な地震

2009年8月11日駿河湾の地震活動の評価

能登半島地震

2009年8月11日05時07分に駿河湾の深さ23kmでM6.5の地震(最大震度6弱)が発生した。
また、御前崎市で0.4mなど、静岡県の太平洋沿岸で津波を観測した。

発震機構は北北東−南南西方向に圧力軸を持つ型である。今回の地震は、震源の深さ、発震機構解及び余震分布からみて、沈み込むフィ リピン海プレートの内部で発生した地震と考えられる。
1997年10月以降、今回の震源付近の地震活動は時々M2〜3の地震が発生する程度で、周辺の地震活動に比べて比較的低調であった。

1923年8月以降、今回の震央周辺では、北西側の静岡県内陸部で、1935年と1965年に静岡地震が発生している。

※掲載画像の著作権は気象庁に帰属します


発生時間

平成21年08月11日05時21分頃

発生場所

駿河湾 (北緯34.8度、東経138.5度、御前崎の北東40km付近) 深さ:約20km

地震の大きさ

震度6弱 M6.6

発震機構

北北東−南南西方向に圧力軸を持つ型で、フィリピン海プレート内部で発生した地震と考えられる。

発生被害

死者:1人
負傷者:110人 (うち静岡県103人)
火災:4件
建物の損壊:3,340棟 (牧之原市:987棟、菊川市:618棟)
東名高速道路の牧之原サービスエリア付近の上り線の路面や路肩100メートルにわたり崩落。

備考

今回の地震は、想定東海地震の想定震源域の近くで発生しているが、フィリピン海プレート内で発生した地震であり、想定東海地震とは異なるメカニズムで発生した地震である。
なお、気象庁によると、想定東海地震に結びつくような地殻変動は認められていない。

震央分布図

能登半島地震

左の震央分布図は、1923年8月以降に発生した、震源が深さ60キロメートルより浅くマグニチュード5.0以上の地震です。

1923年8月以降、今回の震央周辺では、北西側の静岡県内陸部で、1935年と1965年に静岡地震が発生しています。

※掲載画像の著作権は気象庁に帰属します

気象庁 【平成21年8月11日第200回地震調査委員会資料

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